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エローン大君 2019/09/02 21:32

第22回3分ゲーコンテストのちょっとした感想

3分ゲーコンテスト[短編フリーゲームのコンテスト]

第22回3分ゲーコンテストの結果が出たということで、個人的に感想をー。
全部遊んだけど言及するのは一部作品だけなので「ちょっと」なのだ。
あと、あくまでアクションとかパズル(※下手)が好きな人なので、そちら方面の感想がメインです。

今回の第一位はオードソックスな探索アクション「洞窟探検」
個人的には、システムが独特な「BUG BUG DUNGEON」かなーと予想してたんですが、1位票が集中して大差となりました。
BUG BUG DUNGEONに関しては、リトライが面倒くさいところで分かれちゃったのかなーって印象。(そこ辺り洞窟探検はストレスレスになるよう配慮していた)
攻略法を閃いた時の気持ち良さは凄いんですけど、ワンミスで最初からなので同じことを反復しないといけない。

「洞窟探検」はオードソックスで小規模な探索アクションですが、凄く丁寧に作られている上に「敵や罠に当たったら一発でミス」「すぐにチェックポイントで復活」という二つの要素でゲームテンポも良い作品でした。
3分ゲーと思えなかったは確かというか、自分の場合15分でクリアだったので悔しさが勝ったというか(笑)
独自性という点では物足りなさを感じますが、全体的なゲームの出来栄えとして上手くまとまった作品だと思います。

「清水国明VS清水国明」は起動時のインパクトが凄かったですね。ネコバ枠がまさか清水邦明枠に化けるとは。
今年になって業績がV字回復を果たしたブックオフ。
そんなブックオフで一時期「ブックオフヘビーユーザー」と名乗り、立ち読みをしている者の精神を削った清水国明同士が戦いあうというゲーム……ゲーム?
中古市場という「商品が回転しなければ利益が出ない」商材を扱う業種の過酷さを、競争ではなく戦争という形で表すことで、資本主義に疑問を問いかけた作品です。
続編として、清水邦明の誕生と死を題材としたライフゲームとか出ると予想しています。
1番面白かったを入れた人は、タイムスリップをして「ネタで投票したら最下位じゃなくなるぞ、大丈夫か」と過去の自分に追いつめた方がいいと思いました(正直な感想)。

「Linehard ラインハルト」はパズルゲームとして面白いので、最下位なのは勿体ないんだけど、完全に開発途中だからなぁ……と言った感じ。
ルールが凄くよくて面白いんですけど、ランダム生成のステージしかないので、パズルとしては「終盤でグエーッ!ってなるマインスイーパと同種」みたいになっちゃってる印象です。
失敗してもプレイヤーがランダム生成のせいに出来ちゃうのがマズいというか。
ステージデザインまで完成して、ランダム生成モードがあくまでおまけの立ち位置だったら、多分順位上になったんじゃないかなぁと感じています。
(ランダムモード自体は必ずクリア出来るかの整合性取るの地獄でしょうし、運ゲーとして楽しむのが一番でしょう)

「かちまけゲーム」のコメント欄に「後手有利?」って書いたの自分なんですけど、最初の勝ち負けを書いていく段階のことを考慮していなかったので、実際のところどうなのか分かりません。
最大4ターンで、2つマスを繋ぐことを意識すれば、3ターン目をコントロールしやすいところが凄く強みに感じるのですが……。
(でも3つマスを置かれて、1ターン目でマスを分離させられたら逆にコントロール権奪われるのか)
CPUが最善策取ってくるのでもうちょっと遊んでどうなのか試したいところ。
ブラウザ版は音楽がオシャレですけど、実際に手帳とかノートを使って友人と遊ぶのも面白そうです。

最後は「LADYBUG」。私が一位に投票したゲームです。
作者さんが言う通り、パズルゲームのルールとしては「クレオパトラフォーチュンとボンブリスを足したようなもの」ですが、クレオパトラフォーチュンとは違って落ちてくるのが「てんとう虫と壁」とシンプルになっているのが特徴的。
全体的なゲームの雰囲気が好きでして、小さいてんとう虫を合わせて大きなてんとう虫を作り、それが飛び立っていく様は何とも気持ちいいものがあります。
それに加えて、ボンブリスのような連鎖爆発があるのでゲームとしての爽快感もあり。
誰でも気軽に遊べる落ちモノパズルゲームとして完成している、と感じました。
ただ、「遊ぶ際に何で競うべきか(ゲームとしての着地点)」が特に無いのが惜しいところでしょうか。

本作のクリア条件は「クリアブロックの破壊」なんですけど、逆に言えばそれを満たさない限り延々とプレイ出来てしまう(スコアアタックとしては無意味)。
逆にタイムアタックという形にしてしまうと、本作ならではの雰囲気が飛んで行ってしまう(てんとう虫なだけに)のが難しいところ。
普通の落ちものパズルみたいに、徐々に落ちるスピードがアップして~みたいな形がいいんでしょうかね……。

もちろん、他のゲームも遊びまして「アイディアや表現が凄いなぁ」とか「色々考えさえられる」とか感じたものが多くありました。
ちょっと遊ぶのが遅れてしまい、「かるかんばぜーしょん」などは未クリアのまま投票してしまいましたが、次回がありましたら腰を据えて全作品に向き合っていきたいと思います。
清水国明とはもう向かい合いたくありません。

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エローン大君 2019/08/30 21:00

「メルマガで111ちゃん!」 第368号の感想

111さんのメルマガ 第368号 「同人もやはり巨大なムラ社会 ギフト振興券でおらが村の村興しだ」の感想ですー。
基本的にメルマガ(もしくはCi-en)読んでないと分からない感じの記事なので、111さんのメルマガ読んでから改めてこの記事を見るのオススメです。
ついでにCi-enの方のフォローもしておくのだ。DO IT!(それをやれ!)


リョナゲーム製作所と女主人公のRPGにおける敗北エロ(今更)の話

だいずさんが話題に出したリョナゲ製作所板(元々はリョナ2板のスレ・諸事情で独立)は、「ボーパルラビット」とか「Blank Blood」とかが精力的に開発されていたころに見ていました。2013年までは追ってたかも。
その時期は「主人公は女の子、ゲームは難しいけどリトライは素早い」って方向性が多かったですね。
多分ハナカンムリとかそこ辺りの影響が強かった時期だと思うんですけど、その後は追いかけていないのでどういう感じのが出てきたのかよく分からないという。
地下格闘技っぽい格闘ゲーム風ゲーム(女の子同士)は、本当にたまたま目撃した記憶はあります(ニコニコ動画で製作動画が上がっているのを見て知った)

男主人公がリョナるとか、女の子同士でリョナりあうってのは、自分がいた頃は見たことが無かったような気が。
その関係で、「プリンちゃんのボクシングジム」シリーズ(男主人公)とか、「被虐闘姫シスカ」「ボクシングガールズ・メビウス」(女の子が女の子をリョナる)とか、結構インパクト受けましたね……。


敗北エロに関しては、「プレイヤーがどういうものを求めているか次第」の一言で終わっちゃう気がするんですが、個人的には「そもそも自爆アイテムってなんだよ、ボンバーマンでもみそボンになっちゃうから自爆しねえぞ」とか思ってたり。
女主人公のエロACTの場合は、「被ダメージ時」「ゲームオーバー時」と大体2種類に分けられると思うんですが、プレイするうちにダメージを食らう「ごく普通のアクションゲームとしてのバランス」を取るだけで達成できるので、(ゲームの作りやすさは置いておくとして)ゲームとしての違和感は少ないんですよね。

ちなみに私の場合は、RPGクリアが苦手(台詞をボタン連打で飛ばしちゃって次の行き場所が分からなくなったりとか)ってのもありますが、周回前提でルート分岐とかあるRPGだと「面倒くさいにゃー」ってなっちゃうことありますね……。
ルート次第では出てこないボス敵がいたりとかすると、余計にそういう面倒くささが増しちゃうというか。
ここに触れちゃうと、「プレイヤーがきちんと最後までゲームをプレイしてくれるか」っていう、すごく根本的な話になってしまうわけですが……。

「敗北Hはゲームとしておかしいのか?」に関しては、ゲームサイクルの「障害と報酬」を元に言及されているんですが、勝利した際などのゲームサイクルにおける「報酬」は全く関係なく問題は「ゲームに敗北Hという演出をどのようにいれるか」であって、「勝たないといけないゲーム(障害)に敗北エロ(演出)が組み込まれることで、あべこべに感じやすい」という、ゲームとエロが直結しているが故に話がややこしくなっているのではないか、と考えています。

この点は女主人公のエロACTと全く同じであるのですが、レベルや装備などの複雑な要素が無くても成立するエロACTと比べ、わざわざ自爆アイテムを用意しないといけないほどに「負けることが難しいケースが発生する」ってのが、エロRPGのゲーム性に対する違和感に繋がっていると思います。
まあ、この辺りは「リトライを素早く出来るようにする」とか「自爆アイテムに、演出を見るため以外の使うべき意味合いを持たせる」とか、この辺りの「あべこべに感じやすい部分を如何に処理するか」ってのが重要なんじゃないかなぁ、と。


買い専から見た特殊クーポン姿勢

これまでは、「作品を買うと、そのサークルの過去作品が割引されるぜ!」というクーポンが発行されるのが通例でしたが、いぬすくさんの作品「妹!せいかつ ~モノクローム~」に関しては、かなり特殊なクーポンとなっておりました。

詳しくはメルマガ参照していただきたいのですが、「他サークルさんの過去作を買うことで、妹!せいかつ ~モノクローム~ が20%オフ!」というもの。
一番賢い買い方は、いぬすくさんの有料プランに入って90%オフクーポンを貰うこと(300円で90%オフクーポンなので、作品代75円+300円で半額になる)なので、クーポン自体には実質的に意味が無かったりしますが今後のことを考えると興味深いクーポンであります。
更に、「妹!せいかつ ~モノクローム~」を購入すると、ドージンオトメさんの「あまえんぼ」が20%で買えるクーポンを発行するコラボ企画を決定済み。

買い専の身からしますと、「DLsiteの機能内で無理やりバンドル実装しようとしてるこれ……」という印象だったり。
他サークルさんのクーポンを発行することは出来ないと思うので、普通にDLsiteさん主体での実験だと思うんですが、DLsite側からサークルさんに「企画やるから値引きお願い~」ってお願いして、それに他サークルさんへのクーポンをくっつけてしまえば、ちょっとしたお安くなるバンドルの完成なんですよね。
今回の場合は、他サークルさんの作品+「妹!せいかつ ~モノクローム~」+「あまえんぼ」の3作品のバンドル。

そういう企画の対象にならないサークルさんは、Ci-enで他サークルさん作品のギフト券配布するという形で疑似的に出来るため多少の対抗はできるんですが、そのギフト券自体が「購入枚数は1作品につき、10枚まで」という制限が課されちゃってるという。
今回の他サークルさん購入からのクーポンがどれだけ使われるか(※一番安い買い方がサークルさんのCi-en経由段階な時点で企画倒れ感がする)、まだ未発売作品である「あまえんぼ」に対するクーポン付加がどのようになされるかによって、もしかしたらDLsite主導以外にも、Ci-enなどで他サークルさんへのクーポンを出せる感じになったり、ギフト券の枚数撤廃などがあるのかもしれません。

うーん、でもクーポンで購入された場合って売上額下がっちゃうだろうから、「他サークルさんへのクーポンを出す」機能は性善説に基づかざるを得なくなりますし、ギフト券がやっぱり一番現実的ですかね……。
(布教のためのギフト券なのに枚数制限がある理屈が、よく分からない……)



というわけで、やたらと長くなっちゃいましたが、111さんのメルマガ「第368号 「同人もやはり巨大なムラ社会 ギフト振興券でおらが村の村興しだ」」の感想でした。

さて、111さんのメルマガでは同人界隈の話だけでなく、ワールドワイドなエンタメ的なお話や技術的なお話など、様々なことが書かれております。
毎週日曜日、朝の7時に配信されておりますので、(一応メルマガと言及しておりますが)見る分には正直Ci-enの方が良さげな感じがしますので、九条の会さんをフォローして記事をちょくちょく見てみてくださいねー!

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エローン大君 2019/08/27 21:46

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」 (Android・iOS・PC) 感想

2周年記念(大分過ぎた)ということで、ほぼ毎日やってる「マギアレコード」(以下マギレコ)の感想を。
ちなみに今は、レアガチャを毎日10連回せる(天井が100回転なので10日回せば☆4魔法少女確定ゲットだ!)ので、遊んでみたい人は可能な限り早く遊ぶがよいよいよいよい(残響音含む)

「魔法少女まどか☆マギカ外伝」と付いている通り、[新編] 叛逆の物語のその後とかどうするつもりなんだろうね死人が全くもって出ないので○女でも楽しめる人気魔法少女アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の外伝作品。
「何か夢で見たから」と本作の舞台「神浜市」にぶらり旅してきた、主人公の魔法少女・環いろはがなんやかんやする物語です。
何故か魔女がうようよいる上に、使い魔ですら他の地域とは違う強さ。
そんな神浜市を舞台に、環いろははアポなしぶらり旅で様々な魔法少女たちと出会います。
100点中50点という微妙な美味しさの中華料理店にも出会います。
果たして、今日出会う魔法少女は、どんな魔法少女なのでしょうか。

ちなみに本編に登場する、まどかを始めとした見滝原組も登場。
主にアナザーストーリーで活躍する他、本編でも野生の佐倉杏子が魔女ついでに水を求めて飲んだらトラブルに巻き込まれるなど重要ポジションを担ったりしています。
普通に本編組の話も描かれていますが、魔法少女まどか☆マギカ本編を見ていなくても楽しめるんじゃないかなぁと思っていたり。


ゲームとしては、「FGOじゃね」「魔法少女まどか☆マギカ版FGOだコレ!」「FGOだよこれ!」などとよく言われますが、実際に遊んで比べてみるとマギレコは可能な限りシンプルに遊べるよう配慮されていることが分かります。
FGOでまず躓きやすいのがクラス相性のややこしさですが、マギレコはパズドラ並みのザックリっぷり。

そして、
「縦一列・横一列など広範囲かつダメージが大きいディスク」(Blast)
「必殺技(マギア。マミさんで言うとティロ・フィナーレ)を発動するためのゲージを溜めるディスク」(Accele)
「次のディスクの効果を高めるディスク」(Charge)
と、各ターンごとに選ぶカード(マギレコではディスク)自体も、スターによるクリティカル要素などがあるFGOと比べ非常にシンプル。


死人が出ないので○女でも安心して見られる、魔法少女まどか☆マギカならではの配慮が感じられますね。


その一方で、「魔法少女ごとに様々な魔法を持っている」ということで、バフ・デバフ・状態異常などが非常に豊富
一人の魔法少女が3回行動すると、他の魔法少女の攻撃に強力な効果(例;防御無視・拘束(行動不可)・呪いなどの状態異常)を付与できる「コネクト」が出せたり、FGOで言う概念礼装である「メモリア」をセットすることで同様の効果が出せたりします。
魔法少女に数回行動させる・メモリアをセットするだけで状態異常等のスキルが使えるという点でも、かなりシンプルなゲーム性になっていると言えましょう。
複雑な戦略をシンプルに楽しめるのがマギレコの強みであります。
ちなみに「コネクト」に関しては、「チームのリーダーはディスクが出やすい」という仕様で微妙に確率操作が出来るため、純然たる運ゲーではないところのポイントです。

また、FGOには搭載されていないPVP要素である「果てなしのミラーズ」があるのも特徴。
自分が好きに組んだ魔法少女チームと、他プレイヤーの魔法少女チームの戦い。
勝利・敗北ともに「ミラーズコイン」という様々なアイテムと交換できる通貨(ガチャ券とも交換できるぞ!)も貰えるため、あまり気負いすることなく楽しめる要素となっています。
もちろん、PVPなので「強い魔法少女・強いメモリアを持っていれば強い」という札束で殴り合う感じになるのですが、リーダー選択によるディスクの偏りやその時の流行りの戦法を利用することで、重課金の方にもたまに勝てたりするのが面白いところ。
状態異常で言うと、「呪い」(ターン終了時ダメージ&防御力大幅低下)は対処してても、「拘束」(1ターン丸々行動不能)は昔の戦法なので対策されていない=通用しやすい、なんてことも。
また、強い魔法少女自体も、純粋にガチャで最高レアの魔法少女だけでなく、☆2・☆3から☆5に昇格できるようになった魔法少女が含まれるので、微課金でやれなくもないところが楽しいです。というか、下手すると☆2からの昇格キャラの方が限界までメモリアを積んでる確率が高いので厄介。

FGOの複雑さというのは、元々のFateシリーズにクラスの概念があってそれをゲームに利用しようとしたため。
更に、登場するのが様々な出典元がある英霊ということもあり、そのキャラを活かすために様々なスキルがあるのも必然的なものだと言えます。
一方、そういう縛りが特にないマギレコは、結構自由に作れた=シンプルに出来たという印象ですね。


マギレコの問題点は、「Chargeディスクの性能が正直微妙」というゲームの根幹の問題「エンドコンテンツが不足しがち」という点。

Chargeディスクは、次に使われるAcccel・Blastディスクの効果を上げるんですけども、「誰のAcccelやBlastに適用されるかが如何せん運」ですし、Chargeディスク自体は通常攻撃みたいなものなので、公式漫画でネタにされるレベルで微妙です。
ChargeディスクをMAXの3枚まで積んでしまっている魔法少女は、コネクトが優秀でない限り出番が少なくなってしまう場合も……。

もう一つの問題は、「エンドコンテンツ」の問題。
最近「EXチャレンジ」が追加されてある程度解消されてきましたが、マギレコの高難易度クエストは難易度があまりインフレせず控えめ。
そのため、ある程度強い魔法少女やメモリアが揃ってしまうと、期間限定イベント中にやることが周回ぐらいしかなくなる=作業的になってしまうのが悲しいところでしょうか。
クエストに対して魔法少女側の強さがインフレしていくので、重課金勢のはけ口がなかなか無いのがちょっとした問題だと思います。
ちなみに微課金の私は、EXチャレンジクリア出来る気が全くしません。
重課金勢のはけ口となるのは、PVPであるミラーズ(そしてそのランクを決めるミラーズランキング)ですが、こちらはこちらで微課金勢から何とも言えない反応があるため、割と運営的にジレンマに陥ってると思います。


「戦略性のあるバトルをシンプルかつ、控えめの難易度で遊べる」、そんなところがウリなマギアレコード。
ストーリーもかなり面白いものとなっております(※別の意味で面白いものもあり)ので、アニメ本編を見ていない方でも遊んでみてくださいね。
2周年記念キャンペーンをやっている今が大チャンスだぞ!


あと、どうでもいいけど、運営はとりあえずマミさんファンに謝った方がいいと思う。専用メモリアのせいで突然失礼……(不法侵入)のインパクトがまだ拭えないぞ!

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エローン大君 2019/08/25 21:00

【告知】けもフレふぁいと!おかわり 対戦会についての重要なお知らせ

※Discordで告知したものと同内容ですので、既に確認されている方は読まなくてもOKです


9月より対戦会の頻度が減ります

けもフレふぁいと!おかわり 購入ページ(DLsite)


雷が鳴っていて、本日の対戦会中に停電になったらどうしようとなっております。エローン大君です。
時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。夏バテでグッタリしてる?そこは頑張ってご健勝アピールしておくんだよ!
けもフレふぁいと!も無印版の登場から2年を越えた今でも、対戦会に来てくださる方がいることが嬉しく思います。

さて、対戦会およびCi-enでの記事などでアナウンスをいたしましたように、来月9月より対戦会の開催規模を縮小させていただきます。
私事で非常に申し訳ございませんが、ご了承いただければ幸いです。


けもフレふぁいと!おかわりWiki - 大会・イベント情報

現在、「月曜日初中級者向け対戦会」「サタデーけものフィーバー」共に毎週開催しておりますが、


【けもフレふぁいと! 月曜日初中級者向け対戦会】

開催日時 :毎月 第4週月曜日
開催場所:しょしんしゃちほー
開催時間:22:00~23:30(中締め)


【サタデーけものフィーバー】

開催日時 :毎月 第2週・第4週土曜日
開催場所:常設StudioSサーバ
開催時間:22:00~23:30(中締め)
主催:エローン大君(アライさんがロケットラクーンと間違えられて宇宙に飛び立ってしまったため)


という風に、「開催日」「開始時間」が変更されます。

例えば9月の場合ですと、「9/23 月曜日初中級者向け対戦会」「9/14・9/28 サタデーけものフィーバー」となります。


本来は「土曜日のサタデーけものフィーバーのみを残そう」という意向でありましたが、土曜日はYouTuber・VTuberなどの生放送コンテンツが盛んになる曜日。
ということで、暫定的な措置として、月イチという形で月曜日の対戦会を残すこととなりました。
ただ本当にあくまで「暫定的」ですので、生活環境の変化等でサタデーけものフィーバーに一本化される可能性もございます。
その際は改めてアナウンスさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

連絡が非常に遅くなりまして申し訳ございませんが、今後ともけもフレふぁいと!おかわりの対戦会をよろしくお願いいたします。

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エローン大君 2019/08/17 20:45

近況とか、やりたいなーと思ってることとか

キャンペーンが終わった途端、記事更新頻度が落ちて「あっ……」とか思われてそうだけどちゃうねん!
前回の記事投稿から15日ぐらい経ってるけどちゃうねん!

ってのは置いておくといたしまして、色々と近況やら「これやりたいなー」と思ってることをつらつらと書いていきたいなと。

なんでCi-en更新止まっちゃったのかっていうと2つ理由がありまして、

・気楽に書いてたゲーム感想も、なんかマジで書かないといけない気分になってしまった
・最近どうも、どう文章を書いていけばいいのかが分からなくなってしまった

って感じだったりします。

一応この間ゲームセンターに行った話とかが下書きで残ってたりするんですけど、どうも面白くならないししっくりこない。
感想寄稿のゲームもやったのですが、いまいちいい感じの表現が思い浮かばない上に、「エロとは何ぞや……?」とか色々考えちゃって、ちょっとしたスランプになった次第だったり。
「上手いキャッチコピーを作りたい」とか「今までのように説明・分析みたいなものではなく、純粋にテンション高く遊びたくなっちゃうような文章を書きたい」とか、色々考えすぎちゃってどうどう巡りって感じですね。

文章を書いては消し、書いては消し、頭を全力で回転させ苦しみ苦しみ、なんか色々面倒くさくなって地球防衛軍5やったりとかしてます。めんどい時はサボるのが一番。
お盆休みとかは2日連続でぶっ倒れたりしてたので、微妙に体調が悪くなってたのもあるかもしれませんにゃ。

あと、DLsiteのセール中ということで「色々な音声作品を買って良さを勉強しよう!」って感じにもなったりしてるんですが、催○音声聴いたら意識を失うかの如くぐっすり眠っちゃって、なかなか捗っておりません。
おエロいやつでゲーム形式で遊べる音声作品があったんですが、挑発的なお姉さんの台詞に「何で初っ端からそこまでボロクソに言われなければならねえんだ!!!」とマジギレしたこともありまして、作品の選び方からまず勉強している次第であります。
波の音やメカニカルキーボードの打鍵音が流れる音声作品を買ったりとか、徐々に変な方向に向かってる気がするが気のせいだろう。気のせいに違いない。


近況

私が元々病気持ちってのは何人かの方はご存知だと思うのですが、体調がちょっと悪化しちゃった上に生活がやべえ感じになったので、近いうちに色々な人の手を借りつつ生活環境を大きく変える予定です。
生活環境を変えることはDead or Aliveレベルの賭けではあるんですけど、もし何かあったらそんときゃそん時という精神で、テケトーに頑張っていきたいと思います。
その関係で同人とかこっち絡みの活動もあんまり出来なくなるかもしれませんが、その時は本気でごめんなさい……。

ゲーム感想も書きたいんですけど、最近露骨にゲームの腕が落ちたのか熱血硬派くにおくんの2面がクリア出来なくてショックを受けたので、「生半可な腕で書くのってどうなんだろ」とか考えこんじゃって書けない状態です。
スマホゲーに関しては、動画広告を出してランキングに上がってくるアプリがかなり多いので、自分の琴線に触れないどっかで見たようなゲームが辛いところだったり。
3マッチパズルとか物理演算系のパズルとかがやっぱり多い印象がありますねー……。

また、個人的に行ってきた「けもフレふぁいと!おかわり」の対戦会の規模を縮小する予定です。
今のところ、来ていただいた方には全員にお話していますが、現在毎週土・月曜日に開催しているものを、第一週・第三集の土曜日のみに縮小するだとか、そんな感じで考えています。
こちらは決まり次第、DiscordなりTwitterなりで告知をする予定。生活環境がどんな風に変わるか分からないので、簡単に決めることが出来ない歯がゆさよ。


やりたいなーと思っていること

そんなこんなでプライベートな時間が今までより少なくなるわけですが、やっぱり色々とやっていきたいこともありまして。
例えば、元々Ci-enでやる予定だった「全年齢同人ゲームのプレイ動画の作成」ですとか、「遠出した際のゲームセンター話」ですとか。
プレイ動画については
(ゲームセンター話は下書きにあるので、多分気が向いたらお出しする感じになると思います。7月下旬に行った時の話だけど)

もう一つ、個人的にDMM遊び放題で試してみたいことがあるんですけど、ちょっとお金がかかっちゃうのでこちらは余裕が出来た時にでも。
DMM遊び放題は前にお試しで使ったことあるんですけど、その時はラインナップ的にピンと来るものが無かったので、お試し期間で終了した記憶が。
今はアリスソフトの良さげなのがバンバン来てるので、試したいこととは別に遊んでみようかなと思います。
でもなー、月額制で結構お高いので急かされる気持ちになるのは確かなんだよなぁ……。アリスソフトとかゲーム性ガッツリだし、急いで遊ぶのも何というか損してる気分になっちゃう。

DLsiteがやっていたレンタル事業の形が個人的に理想的だった(作品を数日間レンタル・欲しくなったら差額を払えば買える)んですけど、ビックリするほど参入メーカーが少なくてラインナップもよりピンと来なかったという(名作とか普通にあったみたいなんですが)
同時期にはDMM遊び放題もあった気がしますので、メーカーの取り合いに負けちゃったのかなーと感じています。

DLsiteとDMMの関係性に関しては、個人的には何だかんだで共存していく形になるとは思うんですけど、最終的にどうなるかは気になるところですねー。

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