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役演亭 2022/09/15 19:03
DLsite の割引キャンペーン「DLsite Special Week」が始まりました。
https://www.dlsite.com/home/campaign/202209sw
本サークルの「心の力の生徒達」も、本キャンペーンに参加することになりました！
割引率も、前回よりも若干大きめの 20%OFF となっています。
9/28(水) 13:59 まで開催されていますので、気になっている方は、是非、この機会にお求めいただけたらと思います！
少なくとも今回のキャンペーンについては、事前の情報公開が禁じられていました。(DLsite 主催のキャンペーンなので、各サークルには情報公開の権限がありません)
今後も、DLsite 主催のキャンペーンでセールを行う場合は、事前の通知ができない可能性が高いですので、あらかじめご了承いただければと思います。
役演亭 2022/09/10 16:03
まだ事情があって味方キャラクターの画像 (立ち絵、顔グラ等) は公開できないのですが、次回作の UI デザインの検討を進めています。
キャラクターメイキングでは、以前からもお伝えしているとおり、髪の毛や肌、瞳の色などを自由にカスタマイズできるように制作を進めています。
また、世●樹のギルド名のように、「パーティー名」も設定できるようになる予定です。
上のスクリーンショットの雰囲気からも想像できると思いますが、前作「心の力の生徒達」の関連作品となる予定です。
ただし、安易に「心の力の生徒達2」とはせず、単独作品としてプレイできる (＝前作のプレイの有無を問わない) ようにする予定です。
ゲームシステムは、第一候補として、よりゲーム性を高めることができる「ローマ字入力型」のタイピングゲームにすることを考えていますが、場合によっては別物にするかもしれません。
以下は、ローマ字型のタイピングゲームになる場合を想定した現状のゲームシステムの概略ですが、まだ流動的なので、変更する可能性があります。
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役演亭 2022/08/26 19:48
本作の★評価が 5 人分集まったため、DLsite の作品ページ上で表示されるようになりました！
※ DLsite の仕様上、最低 5 人分の評価が無いと表示されない仕組みです。
上記のとおり、8/26 19:30 現在の平均評価は ★4.4 で、内訳は
でした。
まだ母数が少ないので、今後の平均評価はしばらくばらつきそうですが、今のところは星 5 つをつけていただけた方が多いので嬉しいです！
これを励みに、今後も頑張っていきたいと思います！
役演亭 2022/08/08 03:23
7/16(土) の記事でもお伝えしていたとおり、セールを行うことにいたしましたので、DLsite に申請を出しました。
期間は、「山の日」前日の 8/10(水) から、お盆休みを含む 1 週間といたしました。
承認されれば、この要件で DLsite 上でセールが開催されると思いますので、この機会に是非、手にお取りいただければと思います！
7/16(土) の記事でも言及したとおり、DLsite には「30 日縛り」があるため、昨日 (8/7(日)) まではセールの設定ができなくなっており、不確実ゆえ告知する訳にもいきませんでした。
日付が変わって 8/8(月) になり、以下のように「割引ON」に設定できるようになりましたので、晴れて本記事でお伝えできるようになりました。
加えて、作者である私としても、「山の日」と「お盆休み」の期間に合わせたかったという事情もあり、事前告知から開催まで期間的に余裕のないセール設定になってしまいました。申し訳ありません。
勘の良い方は、ここで 1 点、おかしなことに気づくと思います。
「心の力の生徒達」を発売開始したタイミングは、7/8(金) の 0:00 です。
以下のようにカレンダーを見直してみましたが、「販売開始から 30 日経過するまでセールが出来ない」ということは、厳密には 8/7(日) の 0:00 をもって 30 日経過したことになるはずです。
しかし、実際には、上の方の画像にもあるとおり、8/7(日) いっぱい (～23:59) は「待機期間中」表示となり、セールの設定ができませんでした。
つまり、実質「販売開始から 31 日経過するまで」セールを設定できなかったことになります。
ただ、DLsite の発売開始は必ずしも 0:00 ではないため、もしかしたら DLsite では若干のマージンを持たせて安全な方向に広げているのかもしれません。
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役演亭 2022/08/01 23:40
キャラクターメイキングができるゲームは、何も工夫無しに作ってしまうと、ゲームの動作が重くなってしまう場合があります。
その理由は、カスタマイズできるパーツ (髪、目、服など) は、全部、ゲームのプログラムの中でレイヤー合成しなければならないからです。
それを解決するための 1 つの手段として、例えば、プレイヤーから見えない画面外 (＝舞台裏) で、あらかじめレイヤー合成を行っておく方法があります。
上記スクリーンショットは、今の開発環境 (Unity) でレイヤー合成の実現性を調査・確認するために実験していたものです。
この実験では、まず最初に、画面外の右側 (＝舞台裏) で 3 つのアイコンを重ね描きする処理を行っています。
そして、その結果を 1 枚の画像として「撮影」し、画面内に表示するために 8 回コピペして使いまわしているのです。
もし上記のような手法を取らなかったらどうなるでしょうか？
今回の例だと「3 つのレイヤー」があることになりますので、あらかじめ舞台裏で「撮影」しなかった場合、実に 8 × 3 = 24 回もの描画が必要になるのです。
つまり、レイヤーの数の分だけ、絵を作るための処理が「掛け算」で増えるのです。
言い換えると、工夫無しでは、キャラメイク可能なパーツ数が増えれば増えるほど「処理落ち」の危険が高まるのです。
次回作では、「世●樹の迷宮5」や「世●樹の迷宮X」のように、キャラのパーツ毎の色替えを実装する予定です。
なので、プレイヤーがキャラメイクで各パーツの色指定を行った後に、上記のように「舞台裏」であらかじめ 1 枚の立ち絵を合成することで、低スペックの PC でも重くならないように配慮していきます。
