●ブレイヴ・ハート(スコットランド編)
(以下の内容は『イギリスさん誕生の日』の一部です。)
・アーサー「さ~て!
イングランドによるスコットランド支配はこれまたウェールズ同様強い抵抗を受ける!!
スコットランド独立戦争の始まりである!!!!」
・源義経「頼む・・・!!勝ってくれ!!」
・アーサー「その経過をメル・ギブソンの映画『ブレイ○ハート』がスコットランド人側から描いているゾ!」
・ジョン・ベイリアル「アレは、面白いですよ~。」
・義経「TSU○YAで借りるか。」
・アーサー「ちなみにギブソンが演じたのは、ウィリアム・ウォレスだ!!」
・ウィリアム・ウォレス
「I am William Wallace!!」
・義経「これは期待できる・・!」
・アーサー「1297年にウィリアム・ウォレスが反乱を起こすも翌年に制圧。」
・義経「ダメじゃん。」
・ウォレス「NOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!」
・アーサー「1306年にもロバート・ブルースが王位継承権を主張し、イングランドに抵抗するゾ!」
・ウォレス「スクーンで即位し、ロバート1世を称した彼だったが、その勢力は当初不安定であった・・・。
しかし!ロバートには神が味方した!
宿敵ロングシャンクス・エドワード1世がスコットランドに向かう途中、病没したのであるッ。」
・義経「・・・!や・・・・・やった・・・・。」
・ウォレス「Alba gu brath!」
・義経「意味分かんないけど、良かった・・・・・!」
・ウォレス「その後を継いだエドワード2世を1314年のバノックバーンの戦いで破り、ついにロバート・・・いや、
スコットランドは独立を確保したのである。Freedoooooom!!」
・義経「自由だあああああああああ!!」
・ロングシャンクス(エドワード1世)「・・・仲良いな。」
・アーサー「でもね、ロバート1世の死後に再びスコットランドの政治は混迷して、イングランド王エドワード3世の干渉を受ける事になっちゃうの。」
・ウォレス「なん・・・だと・・・?」
・義経「ば、バカな・・・。」
・アーサー「その後もかろうじて独立は維持したけど、長い間スコットランドはイングランドの脅威に対処し続けなくてはならなかった・・・。」
・ロングシャンクス「は――っはっはっは!!!」
・ウォレス「オレはおこったぞ―――!!!!!
ロングシャンクス―――!!!!!!」
・義経「ウォレス殿の体からオーラが・・・!?
まさか!?伝説の超(スーパー)スコットランド人・・・!!?」
・アーサー「何それ。」