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ユーチューブの記事 (3)

SHA 2022/06/15 22:11

あのグーグルからメールが!!??

2022年4月、このようなメールがGoogleから来ました


重要: ウクライナに関する最新情報

ウクライナでの戦争を受け、Google は戦争を利用するコンテンツ、戦争の存在を否定するコンテンツ
または戦争を容認するコンテンツを含む広告の収益化を一時停止します。

なお、ウクライナでの戦争に関する主張が、既存のポリシーに違反していた場合は、それらの主張に対してすでに措置を取っております。

たとえば危険または、中傷的なコンテンツに関するポリシーでは・・・・
暴力を煽るコンテンツや、不幸な事象の存在を否定するコンテンツの収益化が禁止されています。

この一時停止措置の対象には、不幸な事象が起きた責任は被害者自身にあると示唆する主張および被害者に対する同様の非難(例えば、ウクライナが大量虐殺を行っている。意図的にウクライナ国民に攻撃を行っているとする主張)が含まれますが、これらに限定されません。

どういうことだってばよ?

という難しい内容のメールがグーグルから来ましたが・・・
どうやら「ウクライナでの戦争で変なこと言うと、金やんねーぞ?」っていう感じみたいです。

ですので今後、Youtubeの動画でウクライナ侵攻を扱う時は、あまりクレイジーなことはしないようにします。

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SHA 2019/07/17 15:33

youtubeの動画を文章にしてみたけど・・・なんか分かりにくい

youtubeに投稿した「【衝撃】アメリカ軍の兵器がツッコミどころ満載すぎたwwww【ゆっくり解説】」という動画を記事にしてみました。

色々と見にくいですが・・・

お楽しみください。


・・・・・・・・・


アニメとかマンガにツッコむ人の動画おもしろいなー

そうだ!私もそんな動画を作っちゃおう!

「BOOOOOO!!!!!」

ブーイングが出ましたが、動画は続きます。

※注意!
この記事にはアメリカ軍が原子力や核兵器などを使ってヒャッハー!する表現がありますご注意ください


原子力戦車「TV-1」

1950年代に計画された「原子力エンジン」で動くアメリカ軍の戦車。

「一度の補給で約6500km弱も走る」から超低燃費戦車!

この数値はアメリカ大陸を余裕で横断可能、
ついでにメキシコあたりに寄り道しても大丈夫な距離!

日本で言うと、北海道最北端・「宗谷岬」から鹿児島県最南端・「佐多岬」まで行って、もう一回!宗谷岬まで行ける距離!

まあ、おおよそだけどね…

ところがである!

原子力を使っているため!乗っている人が被爆してしまうらしい!

っていうか!戦車が敵に破壊された放射能が漏れるじゃん!

そのへんをどう考えていたのかは謎だけど…

戦車についての議論自体は1959年ぐらいまで続いており、
一部には改造するための図案や模型も作られたという。

その後…技術的問題もあって計画中止。


爆撃機「コンベア X-6」

原子力エネルギーを使っているから、燃料補給の必要が無く…遠い国も爆撃可能。

搭載される原子力ターボジェットエンジンに「大気中に放射性物質をバラ撒く構造」のものを採用しているよ。

・・・・・・

バラまくなよ!大気が汚れるだろチクショー!

…これも技術面・コスト面の問題により、1953年に開発が中止されたよ。

でも、一時期はこういう「原子力飛行機」は結構マジメに企画されていたらしい。

効果的で強力な「核兵器を運ぶ手段」として、アメリカやソ連で計画されていたそうな。

一方で…乗員の被曝、大気汚染、墜落した時の核汚染物質拡散とか…
色々と課題もあったよ。


プロジェクト・プルート(プルート計画・Project Pluto)

これは1957年頃に始まった計画。

原子力ラムジェットエンジンを使い!

放射能をまき散らし!低空をマッハ3で飛び!

複数の核弾頭を敵国にばら撒く巡航ミサイルの計画ゥゥゥ!!!!

・・・・・・・

だから!放射能ばらまくなよ!
核弾頭もばらまくな!
何でも原子力にしやがって!

ふう・・・・

結局…搭載エンジンまで作って地上試験したところで、
安全に飛行テスト出来る場所がないことに気がついたため開発が中止されたよ。

↑開発中止について「ニコニコ大百科」や「ピクシブ百科事典」などでは、上記のように説明されているけど…

ウィキペディア英語版の「Project Pluto」での記事では…

1 この計画のスポンサーである「ペンタゴン(アメリカ国防総省)」は「兵器として挑発的過ぎる・ソ連も似たようなの作るに決まってる」と否定的な考えだった…

2 「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の技術向上」に伴って、高性能な巡航ミサイルの必要性もなくなってきた…

…これらの理由によって、この計画は中止にされた…という風に説明されている。


W48

超小型の核砲弾だよ。

直径は155mmで、重さは 58kg

アメリカ陸軍の標準的な「155mm榴弾砲」から発射するように作られていた。

「榴弾砲」ってことは、戦場で使うつもりだったのか…(困惑)
そんなにポンポン核兵器使うなよ…

このW48は、同年代の「約100キロトンクラスの核兵器3発分のプルトニウム」を使用しながら…威力は「100分の1以下」と、効率が悪かったらしい…

ちなみに…こういう感じの「戦術核兵器」は、
冷戦時代にそこそこな数が作られちゃったよ


デイビー・クロケット

簡単に言えば「核バズーカ」

兵士が肩にかついでぶっ放す小型のものと…
車か三脚に乗せて撃つ大型のものが構想されたよ。

爆破による強烈な放射線で、150メートル以内の目標は即死。

400メートル離れていても、ほぼ死んでしまうレベルだとか…

そんなわけで「アレ?これ使った兵士も死ぬんじゃね?」と言われることがある兵器だよ。

自殺覚悟なのか…放射能の認識が甘かったのかは分からないけど…
いずれにしろ無理があるよね。


特殊核爆破資材(SADM)

簡単に言えば「スーツケース型核爆弾」

兵士がこの小型核爆弾を敵の施設・地点に持って行き…

置いて…タイマーをセットして…爆破させる。

重量は68kgだよ

仕掛けたあと、安全圏まで脱出できんのかよ!
敵に奪われたらどうすんだよ!

その他にも「核魚雷」とか「核爆雷」とかがあるよ。
ちなみに…イギリス軍は、ニワトリで稼動する「核地雷」を計画していたそうな。

・・・・・

スーツケース型核爆弾とか…突っ込みどころ満載の核兵器だけど…
使われることが無くてよかったね!



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SHA 2019/06/08 20:12

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