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ぶっ飛んだギリシア神の記事 (3)

SHA 2018/05/16 14:55

【FGO】アキレウスの台詞ネタ【ギリシア神話ネタ】

さて、今回はFGOにおけるアキレウスの台詞の元ネタを解説してみます。



Fateネタよりもギリシア神話ネタを中心に解説しています。



なお、解説には間違いがある場合があります。
ご注意ください。




―――――――――――



▶召喚時の台詞



「いいサーヴァントを引き当てたぜ、アンタ!
ってな訳でライダーのサーヴァント、アキレウスだ。
……そうそう、踵(かかと)が弱点でお馴染みの英雄さ。
ま、俺の踵を捉えるなんて、誰にでもできることじゃあねえけどな!
人類最速の足、伊達じゃあないぜ?」



「アキレス腱」または「かかと」が弱点なのは有名だね。



アキレウスのママである「海の女神テティス」は、息子を不死にするため、
ギリシア神話における「三途の川」みたいな大河「ステュクス」にアキレスを浸す。



だけど、テティスの手はアキレウスの「かかと」をつかんでいたため、
そこだけは水に浸からず、かかとだけ不死にならなかったよ。



じゃあ、アキレウスのかかとを射抜いたのは誰かというと…
トロイア(イーリアス、トロイ)の王子で、ヘクトールの弟「パリス」だよ。



トロイア戦争で調子に乗ってたアキレウスのかかとをズドン!
アキレウスはしばらく暴れた後、命を落とす。



そのパリスも、ヘラクレスの弓を持ち、
彼の恋人♂でもあるピロクテテスに射殺されるのであった。


―――――――――




▶霊基再臨1の台詞



「やっぱ、コイツが一番しっくりくるんだよなぁ。
固めた鎧はどうも苦手だ。
母上には、ちと悪いんだけどよ。」



この台詞の元ネタは「新しい鎧をくれたアキレウスの母テティス」だろうね。



トロイア戦争において、ギリシア軍がピンチになった時、
アキレウスの親友パトロクロスは彼の鎧を借りて戦った。



この時、アキレウス本人は、
ギリシア軍の総大将「アガメムノン」への不信から、
戦争に参加する事を拒否していたよ。



親友の鎧を着て活躍するパトロクロスだったが、
そこへトロイア軍の英雄ヘクトールが現れ、
パトロクロスを討ち取ってアキレウスの鎧も奪ってしまう。



パトロクロスの死でブチ切れたアキレウスは、
出陣を決意。



こうして彼の母「テティス」はアキレウスのために新しい鎧を用意し、
彼に授けたのだった。



そしてアキレウスの台詞「母上には、ちと悪い」…
これは「母テティスがくれた鎧を着てなくて悪い」…
ということ!(多分ね)





そんなわけで「霊基再臨1」で着ている鎧は、
「母テティスがくれる前の鎧・最初に着ていた鎧」なのだろう。





―――――――――――




霊基再臨3の台詞



「おっとぉ……これはこれでいいもんだ。
不思議な事に、動きを阻害しないのが分かんねぇんだよなあ。
戦場じゃあ目立ちまくることこの上ないが……
元より英雄ってのは、誰より目立って殺される目に合わなきゃならない。
ま、鎧を巡って殺し合いするのはどうかと思うけどな!」



これの元ネタは「アキレウスの鎧をめぐる大アイアースとオデュッセウスの争い」かな?



アキレウス死後…ギリシア軍はアキレウスの遺体を確保する。



その後、アキレウスの鎧をめぐって、
「オデュッセウス」と「大アイアース」が争ってしまうよ。



最終的には、オデュッセウスが勝つんだけど…



大アイアースが怒ってオデュッセウスを殺そうとして…



女神アテナがそれを食い止めたら…



何か色々と嫌になった大アイアースは、自害してしまうよ。



「鎧をめぐって味方が争う」・・・確かにどうかと思うね。



そして恐らく、この「黄金の鎧」が「母テティスがくれた鎧」である!



…多分!

――――――――――――



▶宝具時の台詞



「クサントス! バリオス! ペーダソス! 行くぞ!
命懸けで突っ走れ! 我が命は流星の如く!
『疾風怒濤の不死戦車』!! ハッハーッ!」



宝具で使用しているのは、
アキレウスが戦場で駆ったと言われる三頭立ての戦車(チャリオット)だよ。



「クサントス」と「バリオス」はもともと「海の神ポセイドン」の馬だったけど、
「アキレウスの父ペレウス」とテティスが結婚したさいにアキレウスに贈られた。



「ペーダソス」は、アキレウスがエーエティオーンの町を攻撃したさいに手に入れた馬。



後にペーダソスは、パトロクロスがトロイア軍のサルペードーンと戦った時に、
サルペードーンの投げた槍が外れてペーダソスに当たり、亡くなる…



クサントスとバリオスは、アキレウス死後に再びポセイドンの馬になったそうな…



ところで「白、茶色、黒の馬」がいるけど…どっちがどっちなんだろうね?



ちょっと調べても分からなかったよ…もし知っていたら、ツイッターへコメントください









――――――――――――


▶上司・王について(マイルームでの会話)



「どーも生前から、上司だ王だってのは苦手なんだよなぁ
……先天的に合わないんだ。
相手も自然とそうなるから、
本当に始末におけない」



この台詞の元ネタは恐らく、「アキレウスとアガメムノンの対立」だろうね。



アガメムノンはトロイア戦争のギリシア軍の総大将で、
この戦争においてはアキレウスの上司的な立場。



そのアガメムノンにアキレウスは、
戦利品として妻にした「ブリセイス」を奪われちゃう。



怒ったアキレウスは、戦争に参加する事を拒否。



だけど、戦争に参加しなかったせいで、
アキレウスの友達「パトロクロス」がトロイアの英雄「ヘクトール」に討たれてしまうのだった。



まあそんなわけで…
「アガメムノンという面倒な上司がいた」から「上司だ王だってのは苦手」なんだろうね。




―――――――



▶ケイローン所持時の台詞



「げ……先生いるのか。
あ、いやーその、味方ならいいんだ。
うん……いや、一度戦ったんだよ。
あの人、ガンガン殴ってくるわ、関節バッキバキ極めるわ……
思い出すだけで悪夢だ」





これは『Fate/Apocrypha』ネタと神話ネタの両方だね。



ケイローンは、Apocryphaにおいてはアキレウスの敵であり、
「黒のアーチャー」として彼と殴り合ったよ。



ギリシア神話においては、アキレウスの教育係。



さらにヘラクレスとカストルに武術や馬術を教え、
イアソンを養育し、アスクレピオスには医術を教えたよ。



まさに、ギリシア神話界のお師匠様だね。


――――――――




▶ヘラクレス所持時の台詞



「お、ヘラクレスか。
……大丈夫。味方、味方、味方……!
いやしかし、
一度くらいは闘って見るのもいいんじゃないかって俺ぁ思うんだがダメか?
ダメ?……ちぇー」



ギリシア神話において、ヘラクレスとアキレウスの師匠は、
2人とも同じケイローン先生だよ。一応は「兄弟弟子の関係」なわけだね。



それともう1つ…ヘラクレスとケンタウロスたちとの争いに巻き込まれて、
ヘラクレスの放った毒矢が誤ってケイローンの膝に命中しちゃったことがあるよ。



その後、不死身のケイローンは苦痛から逃れるために、
ゼウスに頼んで不死身の能力をプロメテウスに譲り、死を選ぶ。



その死を惜しんだゼウスはケイローンの姿を星にかたどり、射手座にしたという…。



そんなわけで、ヘラクレスはアキレウスにとって…
事故とはいえ師匠の仇…なわけですね。



だからてっきり、敵意むき出しのバキバキアキレウス君…
かと思ったらそんなことなかったね…でもちょっと怒ってる?


――――――――




▶アタランテ所持時の台詞



「アタランテの姐さんかぁ──
なに、いいさ。
今はああして笑えている。
それだけで俺は十分に満足だ。
マスター……感謝してるぜ」



これもApocryphaネタだね。
同陣営かつ同郷のサーヴァント。



お互いの実力を認め合い、真名を把握しあったりと、
確かな信頼関係にある。



ギリシア神話では、アタランテちゃんはアキレウスの父親「ぺレウス」とその他の愉快な仲間たちとで猪狩りをしたり…
ペレウスとレスリングしたりしているよ。


――――――――




▶エルドラドのバーサーカー所持時の台詞






「あー、ペンテシレイアもいるのか。

うん、『詫びのためなら殺されてもいい』とは思っていたが……
マスターが守れなくなるからダメだな。
今の俺はサーヴァント。
悪いが、敵対するならまた殺すし、味方になるんなら……
背中を預けるさ」

ギリシア神話においては、
ペンテシレイアはトロイア戦争の際にトロイア軍側につき、
アキレウスと戦い、命を落としている。

ちなみに、アキレウスがペンテシレイアを殺した事を後悔していると、
ギリシア軍のテルシーテースが「なに悲しんじゃってんのww?」という感じでからかった。
それにブチ切れたアキレウスは、テルシーテースを撲殺した。

…そんなわけで、ペンテシレイアはアキレウスのこと憎んでいるんですね。
Fateの世界観だと、また少し違う設定があるけど…。


―――――――――――




ヘクトール所持時の台詞



「ヘクトールか……ま、味方になるならいい。
敵に回すと厄介だからな。
俺からは手を出したりしな……ぁ痛った!
……ッ、ヘェクトォールッ! てめ石ブツけやがったなぁ!
よしもう一度、一騎討ちだ!
逃げるなよぉ! 槍が外れるからぁ!!」



これの元ネタは、トロイア戦争におけるアキレウスとヘクトールの一騎打ちだね。



ヘクトールはトロイア戦争におけるトロイアの英雄…
そしてアキレウスの親友パトロクロスを討ち果たしている。



それにブチ切れたアキレウスは、一騎打ちでヘクトールを倒し、
彼の遺体を戦車で引きずり回した…むごーい。
これは石も投げたくなりますわ…。




命懸けで突っ走れ!
我が戦車は流星の如く!
『疾風怒濤の独逸戦車』!!





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SHA 2018/04/07 21:08

アタランテ「私のパーティー弱すぎ…?」

―――これはぶっ飛んだギリシア神話の日常の物語である―――






あるとき…カリュドーン王オイネウスはその年の豊作を祝い、多くの神々に捧げものをした。



だが、どういうわけか女神アルテミスへの供物だけ忘れてしまう。



・オイネウス「サーセンw女神さまwwなんか忘れちゃいましたww」



・アルテミス「お前の街に巨大な猪をぶち込んでズタズタにしてやるよ。」



・オイネウス「え?」



オイネウスにブッチギレたアルテミスは、巨大な猪をカリュドーンに送り込んだ。



猪は田畑を、家畜を、人々を破壊しつくした。



そんなわけで、この猪を退治するために、オイネウスはギリシア中の勇士たちを集めた。



これに参加した紅一点がアタランテ…だが、彼女も本来アルテミスの信奉者なのであった…



「捧げもの忘れたぐらいで…」って思うかもしれないけど、これぐらいギリシア神話じゃ日常茶飯事だぜ!





●狩りは男のもの?



っというわけで、猪退治が始まるのだが…



仲間のアンカイオスとケーペウスが女性のアタランテに対し「女が狩りすんな、邪魔。」と、今なら大炎上間違いなしの発言をした。



そして言い返したアタランテ…ではなく、反論したのはオイネウスの息子メレアグロスである。



メレアグロスは「文句あるなら狩りを止めるよ!」と2人に反論し、アタランテの参加を強引に認めさせた。



…これは別にメレアグロスが「男女平等を目指していた」わけではなく…「単純にアタランテに一目ぼれしたから」である。



まあ、メレアグロスには奥さんがいるんですけどねー!



不倫もギリシア神話じゃ日常茶飯事だぜ!






猪狩り



さあ、いよいよ猪狩りだァ!



・メレアグロス「みんな!作戦通りにな!」



・アタランテ「猪はどこへ…。」



・ケンタウロス「あ!女の子だ!犯そーう!」



ケンタウロス2人がアタランテを犯そうとする⇒アタランテはこの2人を射殺す。






・ネストール「猪だー!逃げろー!」



「人間の3倍の寿命があるネストール」が猪に襲われ、木の上に逃げる。



・イアソン「槍だ!槍を投げろ!」



今度はイアソンとイピクレスが槍を猪に投げる!



だが、肩にかすり傷を負わせた程度だった!






・テラモーン「とつげきぃー!」



次はテラモーンとペーレウスが突っ込んだー!



だが、テラモーンが木の根につまずいてしまったぞー!



・テラモーン「ぎゃあああああ!?」



・ペーレウス「だ、大丈夫か!?い、今起こすから…!」



テラモーンを起こそうとするペーレウス!



そこへ猪の突進だー!



・テラモーン「きゃああああ!?」



・アタランテ「何やってんだ!」



すかさず、アタランテが矢を放つ!



矢は猪の耳のうしろに刺さり、猪は逃げだした…。






数分後・・・



再び猪の突進だー!



・アンカイオス「フッ!女に猪が退治できるものか。俺の腕前を見るがいい!」



勇敢なアンカイオスは猪の前に立ちはだかり、斧を振り下ろした!



・アタランテ「あ…!危な――」



アンカイオスは腹を突かれて死んだ。



・ペーレウス「うわあぁぁああぁ!?」



パニくったペーレウスが槍を投げる!



だが、槍は仲間のエウリュティオーンに当たる⇒エウリュティオーン死亡。



・エウリュティオーン「ごふぅ!」



・ペーレウス「す、すまん!」



・アムピアラーオス「こ、これでも食らえ!」



そのとき!アムピアラーオスの矢が猪の眼を射抜く!やっとマシな仕事をしたか



・メレアグロス「い、いい、い、今だ!槍を投げよ!」



そして、テーセウスとメレアグロスが槍を投げた!



テーセウスの槍は外れたが、メレアグロスの槍は猪の脇腹を貫いた!



痛手と刺さった槍のために猪がぐるぐる回る!



そこへ、メレアグロスが手槍でとどめを刺す!



…こうして、ようやく猪は退治された。






・メレアグロス「はぁはぁはぁ…!疲れた…」



・ペーレウス「…じ、事故だ…アレは事故なんだ…。」



・アムピアラーオス 「見た?私の弓矢の技を?」



・ネストール「……終わったァ!?(木の上から)」

・アタランテ「私のパーティー弱すぎ…!?」



「コイツら弱くね?」と思ったそこのお前!
アメリカ軍に入らないか!?




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SHA 2017/12/03 23:05

【お前も豚にしてやろうか】キルケー

●キルケー


「キルケー」はギリシア神話に登場する魔女。



正確にはニュンペー(ニンフ)という下級女神・精霊的な存在。



空からいつも地上を見てる「太陽神ヘーリオス」とペルセーイスの娘。



あうあうあー島という所に…間違えた、アイアイアイウェーイ島に…じゃなくて、アイアイエー島に住んでいるよ。

1 オデュッセウス





さてさて…アイアイエー島は、ギリシア神話に登場する架空の島。
地中海のどこかの島がモデルっぽいけど、詳しい事はわかっていないよ。



アーサー王伝説でいう「アヴァロン」みたいなものだね。



トロイの木馬の立案者「オデュッセウス」もこの島を訪れているよ。



島に立ち寄ったオデュッセウスは、部下に偵察を命じた。




ところが!偵察に行った部下は動物にされてしまったのであった!



それもそのはず!この島に住むキルケーは、萌え萌えボイスで男を館に招き入れては、魔法で豚などの動物に変身させてしまう変態なのだから!



そんなわけで、オデュッセウスは部下を救いに向かった。



途中、ゼウスのパシリ「ヘルメス」と出会い、「魔法を無効化できる薬」を授かる。



「このタイミングでチートアイテムとか…お話的にどうよ?」的な事思いながら、キルケーの館に向かうオデュッセウス。




オデュッセウスに「獣なフレンズになっちゃう薬」を飲ませるが、効果がない事に驚いたキルケーちゃん。



すると彼女は「魔法が効かない男は初めて♥好き♥」的な感じに、動物になった彼の部下たちを元に戻した。



2人は互いに恋に落ち、オデュッセウスは約1年間をアイアイエー島で過ごした。

2 キルケーの助言



楽しい時間はすぐに過ぎ、故郷に帰ることになったオデュッセウス。



帰ろうとするオデュッセウスにキルケーは「冥界にいるテイレシアスという預言者の亡霊と話してこいや」と助言をした。



テイレシアスとは、盲目の予言者で、「女性に変化した後、男性に戻った」という異色の経歴を持つ男。



そんなテイレシアスから色んな助言をもらったり、アキレウスの霊なんかと会って話をしたオデュッセウス。



彼は再び、アイアイエー島に戻ったよ。





キルケーは戻った彼に対し今度は「航海中はセイレーンに気を付けろや」と忠告。



そして、オデュッセウスは島から出発。



セイレーンというのは、歌声で航行中の人を惑わして遭難させたり難破させたり人を食べたりする海の怪物だよ。



オデュッセウスはキルケーの助言に従い、船員には蝋で耳栓をさせ、自分の体をマストに縛り付けた。



1人だけセイレーンの歌が聞こえるオデュッセウスが暴れ出すと、歌に惑わされていると判断して、部下たちは船を進めた。



その後、オデュッセウスが落ち着くと、部下たちはもう安全であると判断した。



こうしてキルケーのおかげで、オデュッセウスは無事に航海を進めた。




だが、次の航路は「渦潮を起こして船を沈没させるカリュブディスの潜む海峡」か、「6本の首で6人の船員を喰らうスキュラの棲息する海峡」か、どちらかを選ばねばならなかった!



キルケーは、これに対しても助言をしていて…



「カリュブディスなら船が沈没して全滅しちゃうけど、スキュラなら6人が死ぬだけだから…スキュラを選べや」と助言をしていたよ。



こうしてオデュッセウスは助言に従い、スキュラのいる航路を通った。



6人の部下が犠牲になるが、オデュッセウスは無事に航海を進める事が出来たよ。



これも全部キルケーの助言のおかげだね。


・アメリカ「・・・良い奴なのか?」
・ギリシャ「いや・・彼女のせいでスキュラという女性が怪物になってるから・・・良い奴ではないね。」
・ドイツ「↑お前よりはマシだ。」
・フランス「そうだ、はやく金作れ。」
・ポーランド「この財政破綻が。」
・ギリシャ「神話の世界に逃げ出したい・・・。」





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