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2019年 06月の記事 (7)

片倉九時 2019/06/21 20:05

電気の疑問

 少し前だけれど、電気管理技士とかなんとかいう資格を取ったんですよ。1日でとれるやつなんですけれど。そこで習ったのは工事をするときの注意など。特に電気が流れて死ぬ可能性がある場所についての対策などなど。
 そこで疑問に思ったんですけれど、人って電気が流れると死ぬじゃないですか。それでよく漫画とかでなんか電気を食らっても地面に電気を散らして無事だったぜ。みたいなやつあるじゃないですか。あれって合ってるのかな?
 講義ではとにかく流れてるところに触れない事。注意すること。そして耐電防具を付けることなどを習ったんですよ。人は電気を通すから。
 でも漫画とかであるように、例えば地面に足+いろんなものを付けていたとしても人間に「電気が通る」ことには違いないんですよね。それだと電気が留まることで重体になるから地面に逃がすことで大丈夫ーみたいなものをよく見てきたけれど、その理論って合ってるのかな?
 別に文句をつけるってわけじゃないんですよ。ただ、実際の所どうなの?ってマジレスしてみたくなっちゃったんです。
 どうなんでしょうね。

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片倉九時 2019/06/13 11:04

マッドマックスとガルパンとハイキュー!!

 自分は岡田斗司夫さんのニコ生をよく見るんだが、昔ニコ生でだいたいガルパン面白いけれど最初と最後だけでいいみたいなことを言ってたんですよ。
 俺もそうだなーって思ってて、その時いい例としてマッドマックス怒りのデスロードをあげていたんですよ。あれはずっとガーーー!!って行っててなんというか勢いがあったんですよね。曖昧な感覚ですけれど。
 それで、どうやったらガルパンの映画がマッドマックスみたいな物にならないかなーってずっと考えていたんですけれど、ハイキュー!!見てて思ったんですよ。つまりガルパンは『人数が多い』。
 ハイキュー!!はとにかく試合が多くて個人が成長どんどん成長するんだけれど当たり前だけれどガルパンより人数が少ない。だからもし大学対抗戦でマッドマックスみたいにしたければとにかく主要人物を減らせばもっと試合しながら物語を進められたんじゃないかな?と結論がついた。
   と、思います。

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片倉九時 2019/06/11 14:28

どこかで使えそうなネタ あえて死ぬ

 今日いつも通り本屋に行ったらいつも通りレジ近くに樹木希林の本がいっぱいおいてあったんですよ。
 そういえば少し前はさくらももこの本がいっぱいあったなーって思って帰り際本屋の店員さんに「なんだか昔の画家みたいですね」って言ったんですよ。今までさくらももこや樹木希林の本はあっただろうけれど、亡くなったからここまで買われるようになった訳だ。それってなんか昔の画家で死んでから有名になって絵の値段が上がった話を思い出したんですけれど、これって何かネタが出来そうだなって思いました。
 つまり物語の中であえて死ぬ。もしくは死んだふりをする。そうするとその人の遺作が値段が上がる。それで儲けるみたいな感じで。
 もしくは戦争中にあえて死んだといううわさを流す。これは信玄や孔明の逆をするという事。大名や軍師が死んだら敵にとってはチャンスだ。だからその話を広めないようにするんだけれど、あえて死んだという話を流して相手を誘い込む。
 もうたぶんすでにどこかで使われた話だろうし、使い古されたネタだろうけれど今日自分で思いついたからここに書いておく。

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片倉九時 2019/06/06 12:37

なぜ日本のIT化が進まないのか?

 ツイッターで「日本はファックスがなくならないのにAIから仕事を奪われる訳ないだろ」ってのを見かけて『せやなぁ』って思ったけれど、そのわけを身近な例を思い出したのでここに書いておく。
 身近なところで会社への振り込みをFAX振り込みしていたのだが、ネットでの振り込みにしないのかと伺ったことがあったのを思い出した。
 そしたら銀行からは提案はされたものの値段が高く割に合わないという事だった。
 ご存知のように中国は人口が多い。つまりそれだけ会社もあって大量生産し、コストを下げることができる。
 つまり日本はこれから人口は減りつづけるが、もしこれから爆発的に増えて、会社も増えればそれだけIT化も進む可能性もあると思っている。
 つまりしばらくIT化は進まないのだ!

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片倉九時 2019/06/03 13:40

亜・吽 五十七話 感想

 ああ、最澄!最澄!。
 
 早良親王の霊を鎮めるためと冬嗣は言ってるけれど、空海は陰陽師の仕事って言ってるのが面白いな。あくまで僧は鎮国が主な役目なのかな?
 

 それにしても最澄!おお最澄よ。空海が出来すぎる人として描かれている分最澄の弱さが目立つように見える。それでも他の人よりも突出して秀でているのだ。だから慕う者がいるし、自分の宗派もある。それでも、それでも。最澄自身は『世の中を愛しているわけではない』。
 おそらく最澄はわかっている。そういう自分だという事を。それでも、
 「それでも全ての人を救え我なくてはいけません。」
 というのだ。

 なぜかわからないけれど、このシーンを見るたびに涙が止まらない。

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