電気の疑問
少し前だけれど、電気管理技士とかなんとかいう資格を取ったんですよ。1日でとれるやつなんですけれど。そこで習ったのは工事をするときの注意など。特に電気が流れて死ぬ可能性がある場所についての対策などなど。
そこで疑問に思ったんですけれど、人って電気が流れると死ぬじゃないですか。それでよく漫画とかでなんか電気を食らっても地面に電気を散らして無事だったぜ。みたいなやつあるじゃないですか。あれって合ってるのかな?
講義ではとにかく流れてるところに触れない事。注意すること。そして耐電防具を付けることなどを習ったんですよ。人は電気を通すから。
でも漫画とかであるように、例えば地面に足+いろんなものを付けていたとしても人間に「電気が通る」ことには違いないんですよね。それだと電気が留まることで重体になるから地面に逃がすことで大丈夫ーみたいなものをよく見てきたけれど、その理論って合ってるのかな?
別に文句をつけるってわけじゃないんですよ。ただ、実際の所どうなの?ってマジレスしてみたくなっちゃったんです。
どうなんでしょうね。