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2020年 10月の記事 (16)

ぴぽや 2020/10/13 20:15

【進捗】SpriteStudioを使った素材その2


みなさん、こんばんは。
SpriteStudioを使ってRPGツクールMV/MZ規格のサイドビューキャラを生成するキットの進捗です。長い……。

トップ画像のとおりテンプレート用のキャライラストを進め始めました。塗りはテンプレなのでフラットなまま、髪の毛は3つのパーツに分かれるので、わかりやすく色を変えています。
テンプレちゃんにしようかと思ってましたが、ちょっと中性的なテンプレくんになります。

あとはシンプルにブーツと手袋描いて出来上がり状態なのですが、こう衣装を作っていくと、こういう衣装の場合は重ね順変えないとダメだ、構造変えなきゃっていう問題が出てくるので、けっこう悩みながら進めています、というか悩むところに時間がかかっています。シンプルさを重視したいので、色々妥協せざる負えませんが。

髪の毛も服の前にくるお下げ髪やツインテールには対応できないので、このあたりは各自でSpriteStudioをある程度習得してもらって調整してくださいということになります。
髪の毛の揺れアニメも入れるのが難しくて悩んでいます。メッシュという機能を使うと自然に揺らすこともできるのですが、メッシュはイラストの形状に沿って生成されるもののため、イラストの差替を考慮した今回のものには使えず。

あと、こうやって髪と簡単な服を描いた状態で見てみると、手が大きすぎるかなぁ。というかんじ。RPGツクールMV/MZで使った場合に武器がちゃんと持てるようにと仕方ないのですが、RPGツクールMV/MZの呪縛をかんじてしまいます笑
一旦これを作ったら、武器画像自体も各自で描いたものを使えるタイプも作ってみようかと思います。
少し中途半端な素材になりますが、みなさんがほぼ無料になったSpriteStudioを活用して素材を作り作品を華やかにするきっかけにでもなれば十分かと思うところです。



久々にIllustratorで絵を描いて、やっぱイラレ楽しいなぁ。と思っているのですが、この間仕事で飲料水のラベルデザインみたいなのをやってたので、その反動もあるのかも。

そうだ、トップ画像で鏡像表示しているのはIllustratorにはクリスタなんかのようなバランス確認する反転表示機能がないので、鏡像表示するフリーソフトを使っています。どんなお絵かきソフトでも使えるのでなかなか便利。ドット絵描く時なんかでも使えていいかもですが、ドット絵の時は使ったことないかな。

こちらの『反転するノ』や『イメージミラー』を使っています。
ちょっと便利なソフトウェアをお届けします - S.S.Software
https://main-sssoftware.ssl-lolipop.jp/


ではでは~。

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ぴぽや 2020/10/11 21:56

【Tips】Effekseerでエフェクトプチ改造2


みなさん、こんばんは。
9月限定素材のEffekseerエフェクトプチ改造その2ということで、今回は実際のエフェクトファイルを何点か選んで簡単な改造例を紹介していきます。

前回も書きましたが、Effekseerの公式チュートリアルをこなしてもらえれば、もっと色々改造できたり自分で1からエフェクトを作成することも可能ですので、興味ある方はぜひトライして見ください。

Effekseer Help 日本語 — Effekseer Help ドキュメント
https://effekseer.github.io/Helps/15x/Tool/ja/index.html

基本編補足

基本編で1つ忘れていたので、補足になります。

ランダムシードの設定

9月限定素材のEffekseerエフェクトは一部例外もありますが、再生されるごとにランダムなアニメーションになるように設定されています。
Effekseerファイルのまま使用するのであれば問題ありませんが、2D画像として出力する場合になるべく理想のランダム加減でアニメーションするようにしたいところです。その場合にはランダムシードに数値を設定するとランダム加減を固定できます。
「全体」パネルの「ランダムシード」に0以上の数値を入力していき、いいかんじに再生される数値を探っていきます。
デフォルトは「-1」となっており、この場合は再生ごとに自動でランダムな表示になります。


ただ、Effekseerのバージョン1.6(現在1.52)からこのランダムシードの扱いが変わってしまうようです。

流れるコメント


まずは、「pipofm-comment01.efkefc」をEffekseerで読み込んでください。

流れるコメントの数を変更したい

「ノードツリー」パネルで「comment」を選択した状態で、「共通」パネルの「生成数」を変更します。

コメントの内容を変更したい

これは簡単で画像ファイルを描き変えるだけです。
「Texture」フォルダにある「pipo-esm_comment001.png」をお手持ちの画像編集ソフトで読み込んで、編集してください。下の画像のように1マス256×256ピクセル内に1つのコメントが配置されていますので、お好きな文章を同じ用に配置してください。
文章以外にコメント職人的なものやアスキーアートでも256×256ピクセル内で配置可能です。


画像ファイル名を別名保存した場合は「ノードツリー」パネルで「comment」を選択し、「描画共通」パネルの「色/歪み画像」の「読込」ボタンを押して、画像ファイルを読み込んでください。

スピード線


「pipofm-speedline01.efkefc」をEffekseerで読み込んでください。
スピード線は無料の友達プラン向けのセットにも収録してあります。

キラキラを消したい

「ノードツリー」パネルで「star」を非表示にするか、右クリックメニューから削除してください。

他のエフェクトでも適当なノードを非表示にしてみて、自分の使いたい状態に調整してみてください。

背景画像の色を変えたい

Effekseer上でも色を変えることが出来るのですが調整が難しい部分があるので、画像ファイルを変更した方が楽です。
「Texture」フォルダにある「pipo-esm_bg001.png」をお手持ちの画像編集ソフトで読み込んで、編集してください。


画像ファイル名を別名保存した場合は、「流れるコメント」の時を同じ用に「ノードツリー」パネルで「bg」を選択し、「描画共通」パネルの「色/歪み画像」の「読込」ボタンを押して、画像ファイルを読み込んでください。

集中線


「pipofm-focusline01.efkefc」をEffekseerで読み込んでください。

キラキラを消したい

スピード線と同じです。

背景画像の色を変えたい

これもスピード線と同じで、「Texture」フォルダにある「pipo-esm_bg002.png」をお手持ちの画像編集ソフトで読み込んで、編集してください。


画像ファイル名を別名保存した場合は「ノードツリー」パネルで「bg」を選択し、「描画共通」パネルの「色/歪み画像」の「読込」ボタンを押して、画像ファイルを読み込んでください。

中央の光をもっと強くしたい&弱くしたい

「ノードツリー」パネルで「line long」か「line short」を選択し、「生成方法」パネルの「生成位置」の「中心 X座標」の数値を変更します。



画像は強くしてみました。

おわり

今回の3点を2D画像として出力する際は、「視点操作」パネルで「View」フォルダから「スピード線&集中線録画用カメラ.view」を読み込んで、「距離」を調整して出力してください。
「視点操作」パネルについては「基本編」の記事をご覧ください。
【Tips】Effekseerでエフェクトプチ改造1~基本編~
https://ci-en.net/creator/118/article/380043

ではで、また次回も3~5点ぐらいを扱いたいと思います。

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ぴぽや 2020/10/10 15:14

【Tips】Effekseerでエフェクトプチ改造1~基本編~


みなさん、こんにちは。
9月の限定素材のEffekseer製エフェクトのプチ改造記事を、これから何回かにわけてアップしていきます。まとまったら、ぴぽや倉庫の方にもアップするかもしれません。

プチ改造なので、なるべく簡単な操作で済む部分のみを扱っていきます。

Effekseerは無料でダウンロードできますし、Effekseer自体をある程度習得すれば細かい部分も改造できるようになりますので、興味と時間がありましたら、Effekseerのマニュアル・チュートリアルを見てみてください。

Effekseer Help 日本語 — Effekseer Help ドキュメント
https://effekseer.github.io/Helps/15x/Tool/ja/index.html


今回の記事ではEffekseerのバージョン1.52mを使用しています。


基本編

パネル(ウインドウ)表示

Effekseerには色々な操作パネルがあり、デフォルトで表示されるもの以外にも重要なパネルがあるので、記事中で使っているもので、もしEffekseerの画面上に見つからない場合は、上部メニューの「ウィンドウ」から探してみてください。

ビュワー上での視点操作

エフェクトが表示される「ビュワー」上での視点操作(カメラ)がまずは一番のポイントになります。
3D空間上での操作になるので、慣れるまではなかなかたいへんです。


「ビュワー」上での基本操作はこちら。マニュアルからの抜粋になります。
  • 回転:マウスの右ボタンを押しながら、マウスを移動
  • 平行移動:マウスホイール、もしくは右ボタン+Shiftを押しながら、マウスを移動
  • 拡大:マウスホイールを回転、もしくは右ボタン+Control

また、「視点操作」パネルを使うと、数値で「ビュワー」の表示状態を操作することもできます。次に説明する2D画像として出力する際には「視点操作」パネルを使って表示状態を調整した方が正確な角度や距離で出力することができます。

ちなみにアニメーションの再生や停止は画面下部に表示される「ビュワー操作」パネルで行うことができますが、キーボードの「スペースキー」でも再生・停止を行うこともできますので、覚えておくと便利です。

2D画像としての出力する手順

Effekseerのエフェクトは3Dで作成されますが、ビュワーの表示状態のままにアニメーションを録画してPNG(スプライトシート画像,連番画像)、GIFアニメとして出力することができますので、Effekseerのエフェクトファイルに対応していないゲーム制作ソフトなどでも活用することができます。

「録画」パネルを操作して、出力設定をしアニメーションの録画をすることができます。


「録画範囲」で画像1コマあたりのサイズを指定します。
「録画範囲を表示」をチェックしておくと、指定サイズで「ビュワー」に枠が表示されます。

「出力フレーム」で出力する範囲を指定します。
フレーム番号は「ビュワー操作」パネル上で確認することができます。
下記の画像だと、5が現在表示中のフレーム番号、2が開始フレーム番号、18が終了フレーム番号となっています。


「出力頻度」はEffekseerのアニメーションをそのまま画像出力してしまうと画像枚数が膨大になるため、出力するコマを間引いて画像枚数を少なくする設定になります。

「出力形式」はゲーム制作用に使用する場合にはPNG画像として保存される「1枚にまとめて出力」(スプライトシート)か「連番画像として出力」を選択します。

「背景透明化の方法」は透過PNGにしたい場合は「生成」を選択します。ただし、エフェクトに暗い色を使っているとその部分が透明になってしまうため注意が必要です。
暗い色を使っているもには「生成(ブレンド+加算)」を選択する必要がありますが、2種類の画像が出力されて、その2種類の画像を画像編集ソフトで合成する手間があります。
また、黒背景にしたい場合は「なし」とし、GIFアニメで出力する場合に最適です。

「録画」ボタンを押すと、保存先を選択し画像出力が実行されます。

詳しくはマニュアルを参照してください。
録画 — Effekseer Help ドキュメント
https://effekseer.github.io/Helps/15x/Tool/ja/ToolReference/record.html


9月限定素材のファイルには2D画像として出力するための視点(カメラ)設定ファイルを収録しています。
これを読み込めば、RPGなどの戦闘画面である少し斜め上視点に設定されますので、ここから微調整してもらうと便利です。
読み込むには、「視点操作」パネルの「読込」ボタンを押します。
「View」フォルダ内に「2D録画用カメラ.view」と「スピード線&集中線録画用カメラ.view」の2種類のファイルがありますので、通常は「2D録画用カメラ.view」を使ってください。

微調整する際の主な調整箇所はこちらになります。

  • 焦点:中心となる位置を調整します。縦に長いエフェクトなどは中心点のY座標を調整して、録画範囲に収まるように調整しましょう。
  • X軸回転:角度を調整します。エフェクトを使用したいシーンに合った角度を指定できます。
  • 視点への距離:ズームイン・ズームアウトですね。エフェクトが録画範囲にうまく収まるように調整しましょう。

エフェクトの基本編集

9月限定素材のEffekseerファイルでは、エフェクト全体を一括して拡大縮小・回転・位置変更ができるように作ってあります。
これは主に2D録画の補助調整として設定してあるものなので、そのままEffekseerファイルを使用できる場合にはゲームエンジン側で拡大縮小などが可能なものだと思います。

「ノードツリー」パネルで、「top」を選んで「位置」「角度」「拡大」パネルを操作します。おそらく「拡大」ぐらいしか使わないとは思います。


おわり

基本編だけでそこそこのボリュームになってしまいましたので、このくらいで。
次回は「コメント」「スピード線」「集中線」のプチ改造を紹介したいと思います。
ではでは~。

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ぴぽや 2020/10/09 23:44

【進捗】SpriteStudioを使った素材

みなさん、こんばんは。

前の記事に書きましたが、ほぼ無料になったアニメーション制作『SpriteStudio』を使った素材を今月の成果としてアップできるように進めております。

久々に使うSpriteStudioのリハビリもあったので、なかなか手間取っていたのですが、第一段階は完了しました。

作っているのはこちらの画像の通り、サイドビューキャラのアニメーション素材です。
RPGツクールMV/MZのサイドビューバトルキャラの画像規格で書き出すことができます。


RPGツクールMV/MZではSpriteStudioのアニメーションデータを再生できるプラグインもありますが、これはアニメーションデータとしてではなくこのまま1枚の画像として書き出してRPGツクールMV/MZのSVキャラとしてインポートして使用することができます。
もちろん画像なので、ウディタや他のゲーム制作ソフトでも使用可能です。

RPGツクールMVにインポートして使用している動画はこちら。
通常のキャラより小柄になっていますが、武器を持つ手の位置は合わせています。持ち手の位置が色々ネックではなるのですが……

で、サイドビューキャラの素材自体を提供したいわけではなく、これはSpriteStudioを使ったサイドビューキャラ出力キットとしてアップする予定です。

現在このサイドビューキャラのアニメーションで使っている画像パーツは、これだけです。


これをみなさん自身やお仲間、絵師さんに依頼するなりして作ってもらい、画像を差し替えるだけでSpriteStudio上でサイドビューキャラのアニメーション一覧画像ができ、それを書き出してもらうことを想定しています。
もちろんSpriteStudioの詳しい使い方を覚えてもらえれば、ポーズを変えたりパーツをもっと細かくしたりも可能です。
テンプレートとして使ってもらえるように、わかりやすくシンプルな構成を考えつつ進めています。
画像パーツを自作する場合はキャラの体のパーツバランスは私の作ったものに準じてもらうことになりますが、腕や脚をもっと細くしたり、頭や胸を大きく・小さくといったことは問題なく可能です。RPGツクールMV/MZで使う場合にでは武器をもたせる都合上、手の大きさと位置だけは注意が必要です。

あと、サイズは1パターン256×256サイズで作ってあるので、上の動画のRPGツクールMV画面だと、武器アニメと合わせるために1パターン64×64サイズに縮小してあるので小さく見えてしまいますが、256×256サイズのまま使うならそこそこの大きさになります。

RPGツクールMV/MZではそのまま使うことができますが、他の制作ソフトではひと手間かかるかもしれません。私が使えるウディタぐらいは任意のアニメパターンを表示できるコモンイベントで作ろうかと思っています。

すべての基本ポーズはできたので、あとは髪や服、表情、手などのイラストを描いてアニメーションに組み込んでいきます。
完成までもう少しお待ち下さい。


SpriteStudioのほぼ無料化のおかげでこういった素材が作れるようになりました。
やっぱSPINEだよなぁ。と思っていましたが、SpriteStudioに感謝です!

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ぴぽや 2020/10/07 14:46

【お知らせ】9月の結果と10月の予定


みなさん、こんにちは。
いつもご支援いただきありがとうございます!

9月は仕事が忙しくなってしまい、あまり活動ができず、限定素材も遅れてしまいすいませんでした。
1週間ぐらいで終わるかと思っていた作業が2週間以上かかってしまい、無駄に丁寧になっているのか作業スピードが落ちているのか。我ながらびっくりしてしまいました。
あと、家族が入院先の病室で仲良くなった方から仕事をとってきてしまい……印刷系の作業を急遽請けざる負えなくて、さっと終わるかと思ったら、けっこう時間を取られてしまいました。

10月も仕事がけっこう詰まってきているのですが、やりたいこともあるので頑張っていきたいと思います。


そういう意気込みの中、6年間使っていた椅子が壊れてしまいリクライニングがロックされず、背もたれが倒れたら力入れないと戻らない状態に、座面の位置・角度とも連動しているので、少し姿勢を変えるとぐーっと座面と背もたれが倒れ込んでしまいます。

ちっさい金属片が落ちてきたので、たぶんこちらの記事と同じ症状なのかな。

エルゴヒューマンプロの背もたれリクライニング機構の修理【失敗】 | ぼっちログ
https://lonely-logs.com/ergohuman-reclining-repair

エルゴヒューマンの本体機構の保証は5年みたいなので、買い替え時ではあるんでしょうね。
肘掛けパッドの交換したり、去年はガスシリンダーも交換したので、もう2~3年ぐらい使いたかったのですが……、ネジ交換で修理できたという記事もあったので、どうせ保証切れなので一度分解して調べてみたいところです。
座ってられないことはないんですけど、少し落ち着かいないですね。
修理が難しい、また購入先に聞いて修理代けっこう掛かるようなら、最近はゲーム配信ブームのおかげがゲーミングチェアーなんかも色々あるので、そういうのに買い替えるのもどうかと検討しています。

SSDとHDDの入れ替えも検討していたところに、椅子の故障はけっこうインパクトが大きく、優先度をどうしようかと悩んでしまいます。どっちも大事ですけどね笑



さて、今月はひとつやりたいことがあって、ゲーム開発用としても多く使われている国産アニメーション制作ソフトのSpriteStudioの最新版に無料ライセンスが登場したので、SpriteStudioを使ったものを作ってみようと思います。
SpriteStudioのアニメーションデータは、RPGツクールMV,MZでは有志の方が作ったプラグイン、アクションゲームツクールMVでは標準で使用することができます。Unityなどでも公式のプラグインがあって、これはだいぶ前に私自身も試したことがあります。
作りたいものは、これらの制作ソフトを問わず使えるように考えていますので、お楽しみに。

SpriteStudioについてはこちらから見てみてください。

無料でSpriteStudioを始めよう!オンラインストアの登録からインストールまでの流れをご紹介 | OPTPiX Labs Blog
https://www.webtech.co.jp/blog/products/spritestudio/14575/

あとは、先月分の素材として公開したEffekseer関連のサポートを、Effekseer素材のプチ改変記事をちょこちょこアップしていこうと思っています。
Effekseerも次のバージョン1.6でがらっと変わってしまいそうなので、記事を作るタイミングとして微妙かもという気もするのですが、簡単なところだけさくさくと。


それと、9月にお願いしたプチアンケートへのご協力ありがとうございました!
こんな結果となり、けっこうRPGツクールMZの普及が広がりそうだなぁ。という印象で、やはり意識しないわけにはいかないなぁと思っています。
使用されているゲーム制作ソフトもウディタ含むRPG制作系が大半ですが、ティラノスクリプトの方もそこそこいらっしゃるので、ティラノスクリプトの素材規格の把握もしておかなきゃと思いました。


やっぱりアンケートをとってみると、こちらの認識と違うようなところも知ることができるので、また機会を見て実施しますので、その際はご協力よろしくおねがいします。

9月の結果

有料プラン向け限定素材

48×48キャラチップ素材 追加パーツ

前述の通り忙しくてぜんぜん手が付けられず。


Effekseer製エフェクト素材

なんとかアップできました。
10点ぐらいにしようかと思っていたのですが、簡単なものを作ったり、Effekseerの機能が把握できて楽しくなってきたので、22点となりました。


無料素材

有料プランのものからいくつかアップしました。


その他

8月に募集したプレゼント企画の当選者発表、賞品の送付を行いました。


素材商品

斬撃エフェクトアニメ素材 アップデート

無事達成できました。
Effekseer ファイルも追加できたので、RPGツクールMZやUnityなどでも使いやすくなったかと思います。
支援サイト限定素材としてアップしている斬撃エフェクト素材も、タイミングみてEffekseer
ファイルを追加します。

ワールド(フィールド)マップ素材の制作を進める!

今月こそはと思っていたのですが、手を付けられず。無念。


ゲーム制作

8月から地味にちょっとだけ進めています。
ウディタで作っているので、コモンイベントの改造・整理をおこなったり、アイデアレベルのゲームルールを仕様化するために考え中。


ぴぽや関連サイト

ぴぽやブログ記事

ほぼメモ記事です。

2020年9月 ゲーム制作&ゲーム向け素材情報 - ぴぽやblog
https://pipoya.net/blog/gamedev-assets-news202009/

Chromeがdebug.logを出力してしまうようになった場合の解決方法
https://pipoya.net/blog/how-to-fix-chromes-debug-log/

2020年8月 DLsite.comで発売されたゲーム向け素材紹介
https://pipoya.net/blog/dlsitecom-gamedev-assets202008/

『ぴぽやゲームエフェクト素材集 01-斬撃- & 02-属性斬撃-』アップデートのお知らせ - ぴぽやblog
https://pipoya.net/blog/slash-effect-product-updates/

ぴぽや倉庫

特になし。
各支援サイトの限定素材へのリンクを倉庫の記事にまとめるのがいいかなぁ。と考え中です。
48×48キャラチップ素材の紹介ページは倉庫に作ってあるので。

はじめてのウディタ

特になし。

海外サイト展開

特になし。
最近ちょこちょこ無料素材へのチップが増えている気がしています。
アップしてから1年以上は経っているのですが、更新しなきゃなぁ。と思っています。


10月の予定

有料プラン向け限定素材

48×48キャラチップ素材 追加パーツ

8,9月とできなかった「衣装パーツのデザイン」、今後作っていく衣装パーツの正面1パターンだけをがーっと作っていきたいと思います。
まずは職業を揃えたいので、フリー素材にしている32×32キャラチップの職業セットをアレンジしつつ48×48に移植していきます。
優先度(高)

SpriteStudio製アニメーション素材

無料でも使えるようになったアニメーション制作ソフト「SpriteStudio」を使ったアニメーション素材をアップしたいと思います。
優先度(高)

Effekseer製エフェクト素材

9月の流れで、Effekseer製エフェクトのぴぽや基本セットを作っていきたいと思っているので、斬撃か何かしら属性かで数セット作りたいと思います。
優先度(低)


無料素材

有料プランのものからいくつか。


記事

Effekseerエフェクト素材プチ改造

9月限定素材としてアップしたEffekseer製エフェクト素材を、Effekseer上でプチ改造する記事を何回かに分けてアップしたいと思います。
優先度(中)


素材商品

ワールド(フィールド)マップ素材の制作を進める!

今月もできないのでは。
(と、書いておくとやるかもしれないので、逆張り)


やりたいことリスト

どこかのタイミングで実行したいことや進めたいことをメモっておきます。
長くなってきたので、こちらにまとめておきます。

やりたいことリスト ぴぽやフレンズ - Google スプレッドシート
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1fSxpaLHTgNrJN6I2YDSo42nGcAzT30tnphqd_jrizkY/edit?usp=sharing

目立った動きがあったものだけ、書いておきます。

その他

RPG Paper Makerの習得&サポート

日本語翻訳をお手伝いしたものが、2020年9月に正式に追加されました。
まずは第一歩完了ですが、RPG Paper Makerはまだまだ発展途上なので、機能が安定したところで学習記事を作りたいところです。
RPG Paper Maker
http://rpg-paper-maker.com/


最後に

今回も前置きが長くなりましたが、だいぶ記事をコンパクトにまとめられました。


それでは今月もよろしくおねがいします。

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