【ローグライク制作】宝石が並ぶダンジョンの地形デザイン

久々に、ダンジョンの外見を増やしました。
宝石が並ぶ、キラキラしたダンジョンです。

きらめいて見えるのはテクスチャで、実際には輝いていません。
光を放つパーティクルをランダムに配置したりして、きらめきを強化してもいいかもしれませんね。

ただ、あまり明るい印象のダンジョンにすると、視界制限の実装に悩みますね。
パーティクルの周囲は明るくするとか、他のダンジョンとは違う仕様になるかも。

【ローグライク制作】ダンジョン踏破リザルト、ブロックダンジョンのクリア演出

ダンジョンを踏破すると、リザルトを表示するようにしました。
いくつかの項目から、スコアが計算されます。

リザルトに「リトライ回数」という項目があります。
まだ悩んでいますが、ダンジョンで倒れても、途中からリトライできる仕様を考えていて。
ローグライクに不慣れな方は、リトライしつつクリアを目指してもらって。
慣れているプレイヤーは、一度も倒れず、リトライによる減点を０にして高スコアを狙う。

という、仕組みはどうかなー、と。
ダンジョン内でのセーブと、ロードによるやり直しは、ローグライクでは悩みの種なんですよね。
いっそ、ゲームバランスに組み込んでしまえば、悩むこともないんじゃないかと。

ブロックダンジョン

新しいクリア演出シーンを作りました。
今度は、ブロックが並ぶダンジョンから繋がります。

森や遺跡とは違い、オブジェクトが等間隔に並んでいます。
それでも、なんとなく見映えが良くなるのは、3Dの恩恵ですね。
長らく2Dでゲームを作っていたので、未だに新鮮に感じます。

オンラインRPGの主人公のひとり、イラストを手直し

過去イラストの手直し、第５弾です。
今回は、制作中オンラインRPGの主人公のひとり「セユズ」のイラスト。

しわの描き方が、イラストの不安定さに繋がっているようで。
でも、今回の手直しで対策しようと思うも、よくわからなくなって。
そこで、２種類の塗り方を試して、比較することに。

一見シワが細かそうで、案外大雑把に塗っている左側。
それよりはシワを滑らかに描いた右側。

左側の方が見映えは良さそうですが、右側の方が合うイラストは多そう。
比較しても、不安定さはよくわからなくて。
塗りの模索も、イラストの改善も、まだ考えることは多そうです。

葉の妖精

「葉の妖精」のイラストを、目だけ調整しました。
白目の大きさが左右で違って見えるのを改善し、調整前より自然になったと思います。

【ローグライク制作】遺跡ダンジョンの踏破演出、エフェクト追加

ダンジョン踏破演出用のシーンを増やしました。
今度は、遺跡ダンジョンです。

ダンジョンの最後の階から、踏破演出に繋がるようにしました。
これで、拠点からダンジョンに入り、踏破して拠点に戻る、という流れが形になりました。

拠点に繋がるゲートから、光があふれるエフェクトを追加しました。
まぶしいくらいの光は、明るい地上に戻る様子をイメージしています。
まだ視界制限を未実装で、ダンジョン内が明るいので、地上と比べて暗いという気はしませんけどね。

【ローグライク制作】ダンジョン踏破演出、ゲートを通って拠点マップへ

ダンジョン踏破演出を実装しました。
ダンジョンを抜けた先には、入ったときと同様にゲートがあって。
ゲートを通り、拠点マップに戻ってきます。

ダンジョンの景色は様々なので、ダンジョンごとに演出用のシーン(マップ)を作る必要があります。
とはいえ、カメラを固定しているので、オブジェクト(木)の奥側は見えません。
なので、わりといい加減な配置でも、それっぽく見えたりします。

これまで作ってきた画面は、3Dで構築していながら、2Dゲームのような視点でした。
こういう、3Dらしさを感じる画面も増やしていけるといいですね。